2011年03月11日
「ある釣り人との出会い」最終ページ
これは鹿だね。
つづく
でもこのゆっくりした音はもしかしたら・・・。
ついに・。・
もしかして。
つづく
でもこのゆっくりした音はもしかしたら・・・。
ついに・。・
もしかして。
釣り人が現れた。
(まったく・・・)
人間だと視認出来てたので安心して釣りを続ける。笑
対面岸まで来たところであいさつ。
釣り人「にいちゃんどうだい?」
僕「ぽつぽつ釣れてます。どうですか?」
釣り人「なんもだぁ」
僕「ここまでくる人珍しいですよ」と言うと
釣り人さん、何かを思い出した様子でこちらをじっと見る。
釣り人「・・・にいちゃんここでよく釣りするかい?」
僕「はい。すぐ裏が家なんで」家がある方を指差す。
何かを確信したようです。
釣り人「大きくなったね~」
(手振りで背が伸びたね的なジェスチャーをしてました。この場面が今でもすごい記憶あります。)
僕「???」その時まだわけわからず。
釣り人「何年も前にここらへんで会ってるんだよ」
僕「そうなんですか?驚」
釣り人「大きくなったな~」すかさずリピート。
僕「・・・ありがとうございます。汗」未だに思い出せず・・・笑
なんだかわからないまま別れをし、帰宅。
ああああああ。
待てよ。
そういえば。
!!
よく考えると、数年前に釣り人と川で話のやり取りがあったことを思い出しました。
きっとその人?かな?
てかその人。
確信。
あの時の初遭遇の人だ。
今考えると
あの釣り人、いろいろな河川でいろいろな釣り人と出会っているはずなのです。
きっと沢山の釣り人と僕と話したように接したと思います。
僕以上の話をしたこともあると思います。
そんな中、
数年前に少しだけ話した当時ガキの僕を覚えていてくれた事に
しかもあんな奥地のど真ん中で・・・
いまさらながら感銘しています。
10年以上たった今でもふと、あの釣り人の事を思い出します。
あの釣り人は、どこの人で名前は?
出来ればもう一度あの場所で会って。
今度は僕から改めて聞いてみようかな。
覚えているだろうか・・・。
さすがに忘れているだろうか。
出来ればもう一度会いたいな。
そんな気持ちを潜めながら、
そんな期待をしながら、
またあの場所に行こう。
(まったく・・・)
人間だと視認出来てたので安心して釣りを続ける。笑
対面岸まで来たところであいさつ。
釣り人「にいちゃんどうだい?」
僕「ぽつぽつ釣れてます。どうですか?」
釣り人「なんもだぁ」
僕「ここまでくる人珍しいですよ」と言うと
釣り人さん、何かを思い出した様子でこちらをじっと見る。
釣り人「・・・にいちゃんここでよく釣りするかい?」
僕「はい。すぐ裏が家なんで」家がある方を指差す。
何かを確信したようです。
釣り人「大きくなったね~」
(手振りで背が伸びたね的なジェスチャーをしてました。この場面が今でもすごい記憶あります。)
僕「???」その時まだわけわからず。
釣り人「何年も前にここらへんで会ってるんだよ」
僕「そうなんですか?驚」
釣り人「大きくなったな~」すかさずリピート。
僕「・・・ありがとうございます。汗」未だに思い出せず・・・笑
なんだかわからないまま別れをし、帰宅。
ああああああ。
待てよ。
そういえば。
!!
よく考えると、数年前に釣り人と川で話のやり取りがあったことを思い出しました。
きっとその人?かな?
てかその人。
確信。
あの時の初遭遇の人だ。
今考えると
あの釣り人、いろいろな河川でいろいろな釣り人と出会っているはずなのです。
きっと沢山の釣り人と僕と話したように接したと思います。
僕以上の話をしたこともあると思います。
そんな中、
数年前に少しだけ話した当時ガキの僕を覚えていてくれた事に
しかもあんな奥地のど真ん中で・・・
いまさらながら感銘しています。
10年以上たった今でもふと、あの釣り人の事を思い出します。
あの釣り人は、どこの人で名前は?
出来ればもう一度あの場所で会って。
今度は僕から改めて聞いてみようかな。
覚えているだろうか・・・。
さすがに忘れているだろうか。
出来ればもう一度会いたいな。
そんな気持ちを潜めながら、
そんな期待をしながら、
またあの場所に行こう。
Posted by 歩夢パパ at 12:12│Comments(0)
│川釣り
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